「Muller-Schuppの定理」のpdfの第III部,6章・7章を公開しました!
iso.2022.jp/math/muller-schupp
6章では(Bourbaki流の)グラフの概念を導入し,木を始めとする基本的な用語を整理します.7章では群のCayleyグラフを定義し,「自由群の部分群は自由群である」というNielsen-Schreierの定理を証明します.

個人的メイン筆記具の変遷
トンボ鉛筆HB
→GRAPHGEAR1000 0.3mm(PG1013)+替芯(Uni 0.3-202ND B)
→Petit1万年筆タイプ(SPN-20F-B)
→Stilform ARC Aluminium (Warp Black)+0.5mm替芯(LP3RF12S5-B) (いまここ)

Muller-Schuppの定理のpdf,IV部構成にするつもりだったけどIII部構成の方が収まりがいい気がしてきた

「Muller-Schuppの定理」のpdfの第II部を公開しました!
iso.2022.jp/math/muller-schupp
第II部では群の種々の構成法(自由群,自由積,融合積,半直積,HNN拡大)を普遍性と書き換え系という2つの観点から取り扱い,さらに本稿の主役である群の語の問題を定義します.

写像の適用や行列の作用を右側に書く文化が,いつどこで生まれてなぜ廃れていったのか(今も細々とは生き残っている気がするけど)はちょっと気にはなっている

毎度のことながら,つどいのスライドはまだできてません

Muller-Schuppの定理のpdf,ようやく自由群,群の表示,自由積,融合積,ピンポン補題とSL(2,Z)のSanov部分群まで書いた.あとは半直積とHNN拡大を書くぞ

Muller-Schuppの定理のpdf,既に書いた分(まだ半分も書いていない)だけで70ページ超えてるので,完成したら少なくとも150ページは超えそうな感じがする

めちゃめちゃ久しぶりにMuller-Schuppの定理のpdfの続き書いてる

つどいオンラインの申し込み,完全に忘れていた

substitute A for Bがreplace A by Bと語順が逆なのを知らなかったために文意が汲み取れず余計な時間を食ってしまった

self-containedな文章を書こうとすると一番伝えたい本題がどんどんと後ろに追いやられてしまう現象に直面している

Muller-Schuppの定理のpdf,texファイルを分割することを覚えたのでタイプセットの処理が多少軽くなった

pdfを5ページ書き進めたので進捗ヨシ

HatcherのAlgebraic TopologyのChapter 1までを斜め読みしてわかった気分になるなどした

HatcherのAlgebraic Topologyを眺めてみたら思ってたより色々なこと書いてあってびっくり

「Muller-Schuppの定理」のpdf (第I部のみ)を公開しました!
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Muller-Schuppの定理は「群Gの語の問題が文脈自由言語であることと,Gが実質的自由群であることは同値」という主張で,第I部では形式言語理論を解説しています.第II部以降は書き上がり次第随時公開する予定です.

Muller-Schuppの定理のpdf,ひとまず書き換え系と形式言語理論についての前提知識をまとめた第I部(38ページ)が書き上がったので,見直して問題がなければ今夜あたりに上げようかなと思っています

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