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まあまあいいかんじの定理環境ができた

早めに本編を完成させて公開してからちょっとずつAppendixを更新するのが正解っぽい

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形式言語理論について盛り込みたい内容を箇条書きにしてみたらそれだけで一本pdfが書けそうな分量になったので分離した方がいいのかもしれない(まあ出版するわけでもないし数十ページの本編+数百ページのAppendixでもいい説はある)

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決定性文脈自由言語も含めて全部Appendixにまわすのがよさそう

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Muller-Schuppの定理のpdfにone-counter languageのことも書きたくなってきたが,これ以上内容を増やすと永遠に完成しないので適切に取捨選択をしないといけない

大部分は決定性文脈自由言語のせい

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Muller-Schuppの定理の解説pdf,既に前提知識パート(書き換え系+形式言語理論)だけで40ページ書いていて,いまだに本題に入れていないので今年中に完成するか怪しくなってきた(第一部が書けたらとりあえず公開する気ではいる)

決定性プッシュダウンオートマトンまわりのおあれこれ,思っていた以上にめちゃくちゃ煩雑でめんどくさい……普通の非決定性PDAよりも考慮しないといけないことが多くて大変.

WSLのシェルをbashからfishに変えてみた.補完が利くだけでもだいぶ作業がしやすい

ひたすら自由群の性質をまとめた辞書みたいな本がほしい.既に誰か書いてたりしないかな

すうがく徒のつどい@オンライン,そろそろ何を話すかを決めないと.有限生成無限単純群の構成でもしようかな(難易度感がこれでいいのかわからないけど)

空文字列を表すのにλを使うことがあるのはなんでだろうと思っていたけど,どうやらドイツ語のleerから来ているらしい: cs.stackexchange.com/questions

あけましておめでとうございます.本年もよろしくお願い致します.

なんとかぎりぎり年内にDiekert-Weißの論文読み終わったウオー
pdfは年明けに書きます

数学のレポート・定期試験における部分点は(少なくとも大学以降では)悪い文明なので滅ぼした方がよい(「わかってなくても何かそれっぽい意味不明なことを書いて部分点を狙う」という姑息な手法が最適解になってしまい,採点者の負担が無限に増加するため).
部分点の導入は理解度を過大評価してしまうという問題もある:「部分点を半分もらったから半分くらい理解できている」は明らかに正しくない.むしろ「でたらめで的外れな回答には負の得点を与える」というレギュレーションにした方が「わからない問題は白紙回答にする」が最適戦略になるのでよい.(ただし,ここではもちろん「救済措置」の側面は無視している)

形式言語理論,既存の定義と等価なオートマトン概念が濫造されがち(やめてほしい)

Mathematical Logic Advent Calendar 2020,書くネタがないのでGromovの多項式増大度定理と超準解析の話を勉強しようかな

"The word problem of a group G is a star-free language if and only if G is the trivial group",簡単にも関わらず誰も言及してない(はず)なのなんでなんだ(誰も興味がないだけ?)

面白そう,読もうかな
Computation with Finitely Presented Groups: cup.org/37ONApl

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