数学は違うことを同じ視点から眺める技術でもあるので、社会的に異なる分野だとみなされている数学も数学内では様々な視点から全部繋がっているとみなす。
数学的にではなく、社会的に、数学を解析・代数・幾何に分類したりするが、数学内部にどっぷりはまった人から見れば単なるフィクション。そんな分類はどうでもよい。数学的にはその手の分類は完全に無視しまくるのが正しいと思う。
註:社会的な分類は多くの場合「予算の都合」(社会的に投入するリソースの調整の都合)で導入される。そのような都合で導入されている分野の分類を受け入れないためには強い精神が必要。